みなさんはスマブラSPにおいて、「ゲームメイク」を意識したことはありますか?
初心者の方がなおざりにしがちな「ゲームメイク」。
ゲームメイクを事前に考えておくことで、試合中に瞬時な判断もできますし、展開における迷いも少なくなります。
この記事では、「ゲームメイクとはいったい何なのか」といった基本的なことから、「ゲームメイクの行い方」といった実践的なことまで解説していきます!
みなさんも自身のキャラにあったゲームメイクをし、勝率をあげていきましょう!
目次
そもそもゲームメイクとは?

まずは、「そもそもゲームメイクとは一体何なのか」ということをお話ししていきます。
しかし、ゲームメイクについて、僕自身なにか定義があるわけでも誰かに「これがゲームメイクだ」と教わったわけではないので、本来の意味とは少し違っているかもしれません。
もし、しっかりとした定義があるのなら誰か教えて偉い人~;;
それを踏まえたうえでこの項は読み進めてくださいね!というより、この記事内では僕の定義するゲームメイクを「ゲームメイクの定義」として読み進めてください!笑
では、これからゲームメイクとは一体何なのかをお話しし、この記事内のゲームメイクの定義づけを行います!
ゲームメイクの定義づけ

まずゲームメイクとは、簡単に言うと「試合をどのように進めていくか、といった展開のこと」を指すと僕は考えています。
序盤にはこういったコンボを当てて、、中盤にはこの立ち回り、終盤は撃墜技をいかにして当てるか、、。
このように試合全体の展開を考えることを、この記事内ではゲームメイクと呼ぶことにします。
また、試合中に相手に対応しながらゲームを展開していくものをゲームメイクと呼ぶのか、それとも事前に頭の中で考えたりして準備しておくものをゲームメイクと呼ぶのか、といった疑問があるかと思いますがこの記事内では後者をゲームメイクと定義します。
前者は前回の記事で「対応力」と称して解説していますので、良ければそちらの記事もどうぞ!今回の記事の深い理解にもつながると思います!

ここまででゲームメイクとはいったい何なのか、ゲームメイクの定義とは何なのか、理解していただけましたでしょうか?
まとめると、ゲームメイクとは「試合を全体として捉え、各場面でどのような行動をとるのか事前に考えておくこと」です!
それでは、次項からいよいよ「ゲームメイクの行い方」について掘り下げていきます!よろしくお願いします!
ゲームメイクの行い方
では、ここから「ゲームメイクの行い方」について詳しくお話ししていきます!
ゲームメイクには、いくつかやり方があると思うんですが今回は道具などを使わずに頭の中でゲームメイクを組み立てる方法についてお話ししたいと思います!
他のゲームメイクの行い方は、例えばノートにまとめたり実践を重ねて組み立てていったり、、といった方法があります。おすすめの方法は今からお話しする頭の中で行う方法です。
頭の中でゲームメイクを行う主な特徴

頭の中でゲームメイクを行う主なメリットは、「道具が必要ないこと」「どこまででも考えを広げられること」「空き時間や何かをしながら暇つぶしの様にできること」の3つがあります。
逆にデメリットは、「そのゲームメイクが通用するかどうか、対戦するまではっきりとわからない」「集中を続かせるのが(初めのうちは特に)大変」といったことがあります。
しかし、「そのゲームメイクが通用するかどうか、対戦するまではっきりとわからない」というデメリット に関しては、座学でゲームメイクを行う場合はすべての方法に当てはまることなので、特に気にしなくても問題ないでしょう。
それでは、頭の中でゲームメイクを行うメリットとデメリットを紹介したところでいよいよ、「ゲームメイクの行い方」について解説していきます!
頭の中でゲームメイクを行う方法
*注意*ここから話す内容は初歩的な話は割愛して話しています。三すくみの関係や試合の流れなどの内容は理解しているものとして話していくので、もし「わからないよ~」という方がいらっしゃるのならは下記のページに記事をまとめていますのでまずはそちらからどうぞ!
頭の中でゲームメイクを行う方法ですが、まず最初に考えるのは「序盤のコンボや立ち回り」です。
試合において、序盤での行動が終盤の勝つか負けるかといった勝負に大きく関係してきますよね。
そういった理由もあって、序盤からゲームメイクを行っていきます。(あとは普通に順番的な問題)
序盤のゲームメイク

序盤のゲームメイクを行うにあたって特に考えておきたいのは、「どういったコンボを当てたいのか」と「終盤どういった撃墜技を当てたいのか」です。
「どういったコンボを当てたいのか」については、そのキャラの確定コンボを狙うことが大半だと思います。
しかし、やはり相手としては確定コンボは拒否してくるので、こちらはそのほかの(確定コンボ以外の)行動を通してダメージを稼ぐことがありますよね。(言い換えると”確定コンボを通すために、あえてそれ以外の行動をするときもありますよね”)
そういった「(序盤の)立ち回り」について考えだした時に、並行して考えたいのが「終盤どういった撃墜技を当てたいのか」です。
これについて考えることで、序盤の確定コンボ以外の行動が決まってくるからです。
どういうことかというと、例えば、投げで撃墜したいキャラの場合、序盤に積極的に投げで相手のガードを崩していたら、終盤の撃墜レース時に必要以上に投げを警戒されてしまいます。
という風に、序盤以外の場面を考えることで序盤の展開が構築されてきたりもします。
逆に言えば、中盤や終盤で通したい行動の布石として、序盤にとある行動をしておくといったこともできますね!
まとめると、「序盤は確定コンボを通しダメージをためることが主題だが、(主に)終盤のことも考えて布石を打ったりすることを念頭にゲームメイクしていく」です!
以上のように、序盤のゲームメイクをしていくときも試合を全体としてとらえて考えることが大切です。
試合全体がつながっているという意識を忘れないようにしていきましょう!
中盤のゲームメイク

序盤のゲームメイクを終えたら次はもちろん中盤のゲームメイクです。
ただ中盤というのは、特に何かを意識する暇もなく終わってしまい、すぐに終盤になるので序盤や終盤のように多くのことを考えなくていいように思います。
もちろんぼーっとしてればいいというわけではありませんよ!
中盤も序盤と同じように終盤のために布石を置きながら、自分の考えを読まれないようにプレイすることが大切ですね。あとは、相手の癖を読んだり、、。
ちなみに僕が中盤で一番考えているのは、「相手の癖読み」です。(全体を通してやっていはいますが、)
受け身はこっち側にとってくる、回避はこういう場面で使う、崖上りはこういう時にはこの行動など、相手の癖を読み、次に生かせるように意識しています。
中盤のゲームメイクについてはまだまだ僕も勉強中なので、今後答えが見つかれば追記していきたいなと考えています(新しく記事を書くかも?!)!
ということで、中盤のゲームメイクのまとめは「自分のプレイが読まれないようにしつつ相手の癖を読む」ということです!
終盤のゲームメイク

さて、次はいよいよ終盤のゲームメイクですが、対戦をしていると序盤と中盤に考えていた終盤の展開とは変わった展開になることがよくあります。
その時はちくいち考えていた(当初予定していた)ゲームメイクを修正するようにしましょう。
置いておいた布石をあえて逆に利用したりすると効果的ですね。
上記のことを理解したうえで、最後に終盤のゲームメイクについてお話ししていきます!
まず、終盤の最大目標は「相手を撃墜させること」ですよね。
では撃墜させるためにはどうすればよいのでしょうか。
そう、「撃墜技を当てる(通す)」ことが必要ですね。
その撃墜技を当てるために、ここにきて序盤や中盤に置いておいた布石が活きてきます!
基本的に撃墜技をこちらから当てに行くためには不利な読み合いに勝たなければいけません。
しかし、序盤中盤にしっかりと布石をおいておけばその不利な読み合いも、有利までとはいかなくても比較的に楽に勝つことが可能になってきます。
ですので、序盤中盤の布石を利用し撃墜技を当てに行くのが終盤の基本的な展開ですが、毎回毎回そうはいきません。
もちろん相手もいずれは布石のことに気づくでしょうし、対応もされます。
そんなときにこちらの撃墜技を当てる方法も考えておかなければなりません。
このためには下記の「三すくみについて」の記事がとても参考になると思うので是非ご一緒にどうぞ!

今作は極端に弱いキャラでなければ複数の撃墜技、撃墜コンボを持っているはずなのでそれらを組み合わせて使い分け、相手に読まれないよう、対応されないように行動を通していきましょう。
また、相手キャラによっても狙いたい行動が変わってきますので、特徴のあるキャラには対策も考えておきましょう!

ですが、終盤の撃墜に関してはどれだけ事前に準備しておいても意外と相手のキャラや癖に依存することが多いように感じます。
もちろん事前の準備が大切なことは言うまでもないですが、「(終盤は特に)試合内容によって予定していた行動を修正する必要がある」ということを意識しておきましょう。
そこがプレイヤーの”対応力”の腕の見せ所ですね!
対応力に自信があるから事前準備はしない、といった選択は愚かすぎるのでやめときましょう笑
まとめ
今回は意外と語られることの少ない「スマブラにおけるゲームメイク」についてお話しました。
こういった試合の流れや展開を考えたりすることは、他の対戦競技にも似ているところがあるので興味があれば調べてみてはいかがでしょうか?
漫画などでも意外と面白いことが学べますよ!スポーツ選手の本なんかは特にいいですね!
とっつきやすいもので言えば、ストリートファイターでおなじみの梅原大吾氏の著書などでしょうか。
僕も全て読ませていただきましたが、どれも面白かったです。(interestingの面白い)
「勝ち」ということに対する学びが大きかったですね。これもいつか記事にしようかな?
ゲームメイクというのは対戦するキャラやプレイヤーによって大きく変化するものです。
前回の記事の対応力と合わせて、「試合中にその試合のゲームメイク」をできるようになったら、相当な強みになるでしょう。

ゲームメイクは今回の記事でお話ししたように、道具も何もいらず、思考だけでできるものなので暇つぶしにでもぜひ取り入れてみてください!
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