みなさんは、スマブラをプレイしていて「どうやって戦えばいいんだ?!」と感じるキャラはいませんか?
誰しも一体くらいはそういったキャラがいるものですよね。
そして、「そういった苦手キャラとも戦えるようになりたいけど、そんなにガチじゃないから時間をかけて対策するのは嫌だ」と考えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんなプレイヤーのために、(比較的)簡単に実践できる苦手キャラ対策と題しまして、特徴のあるキャラ(飛び道具キャラや剣士キャラ)に対する対策法を解説していきます!
目次
飛び道具キャラへの対策
まずは、最もアンチが多いであろう「飛び道具キャラ」への対策をお話ししていきます!
ver3.0へのアップデートにより、飛び道具への一斉弱体化がありましたので前verよりは飛び道具キャラと戦いやすくなったのは事実ですが、それでも根本的な対策ができていなければ、依然として飛び道具キャラは厳しい相手です。
しかし、一見どうしようもなさそうに思える飛び道具キャラに対しても、解決策はあるのです。
飛び道具キャラに対して最も有効なのは「飛び道具生成の隙をつくこと」
そもそも飛び道具キャラに対して最も効果的な対策法は「飛び道具生成の隙をつくこと」です。
相手に飛び道具を打たれる前にこちらの攻撃を当ててしまえば、相手は成す術がないですよね。
しかし、ここで問題が発生します。
それは、「どうすれば、飛び道具生成の隙を攻撃できるのか」ということです。
その方法についてくわしく解説していきます。
飛び道具生成の隙をつくには「ダッシュガード」を駆使しろ!
まず、飛び道具生成の隙をつくためにはどうすればいいのか、という「そもそも」を考えてみましょう!
すると、「飛び道具生成の隙をつくためには、相手に近づく必要がある」ということがわかってくると思います。
では次に、その「どうやって相手に近づくか」を考えましょう。
もちろんいくつかの方法がありますが、どのキャラにも共通して言えるのは「ダッシュガードで近づくべき」ということです。
そして、ver3.0へのアップデートにより飛び道具のシールドを削る値が大きく減少したことも、追い風です。
なので、相手に近づくためにはダッシュガードが有効だと考えられます。
ここで飛び道具キャラへの対策法をまとめると、「飛び道具生成の隙をつく必要があるため、ダッシュガードを駆使して相手に近づく必要がある」という結果になります。
この”ダッシュガード”はこの後お話しする「剣士キャラ」への対策にも活用できるので、自在に扱えるようにしておきましょう!
体が小さいキャラへの対策
さて、続いてお話しするのは「体が小さいキャラへの対策」です!
いや~、ちっちゃいキャラどうする?!?!笑 僕も、ピチューやカービィに対してものすごく苦戦を強いられています、、。
そもそも、あいつらコンボが入らへんねん!笑 どうすっかな~、、、
小さいキャラは絶対に相手から攻めてくる?!
では、ここでも「そもそも論」から話を始めていきましょう!(問題や疑問を解決するときは”そもそも”を考えることが効果的ですよ~)
そもそも、体が小さいキャラは「こちらの技が当たらないから闘いづらい」んですよね。
なら、どうすれば技が当たるようになるのかを考えましょう。
答えは簡単です。こちらの技が当たらないなら「相手の技に対して差し返せばいい」のです!
「いや、それはわかってるけど、それが一番難しいじゃん、、」
そうなんです。そうなんですが、実は体が小さいキャラたちは他の体格のキャラに比べて差し返しやすいのです!
体が小さいキャラというのは、体重も軽いですよね。
それが何を意味するかというと、同じ%のときはこちらが有利だということです。
もう少し詳しくお話しすると、体重が軽いということはつまり撃墜されやすいということです。
そう考えると、お互いが0%の時の危険度がかなり違ってきますよね。
つまり、お互いが同じような%の時は体重が軽い側が攻めざるを得ないのです!
あとは、相手が攻めてくるのに対して差し返せばいいだけ。(それも難しいですが、、笑)
こちらの技が当たらなくてもまずは落ち着いてどっしりと構えて相手が動き出すのを待ちましょう。
そうすると必ず、相手から動くはずです。
まとめると、「体重が軽い相手は技が当たりにくいが、基本的に体重が軽い方が攻めざるを得ないので落ち着いて構え、相手の攻撃を差し返せばよい」となります!
剣士キャラの対策法
では次に、「剣士キャラ」の対策法をお話ししていきます!
剣士キャラはその長いリーチと武器判定*により、今作のゲームシステムと非常にマッチしているため剣士キャラは全キャラがかなり強いですよね。
*武器判定…剣士キャラなどが持っている、武器などが持つ特別な判定のこと。この判定を持つ部分は無敵になる。強い。
特にリーチが短いキャラや、ステップ,ジャンプが弱いキャラは剣士キャラとはかなり厳しい戦いになります。
確かに、上記のようなキャラは剣士キャラには不利です。
これは、変えようのない事実です。
しかし、対策法がないわけではありません。それをお話ししていきます!
基本的には飛び道具キャラと対策法は同じ
先に申し上げますと、剣士キャラの対策も基本的には飛び道具キャラと同じです。
相手の初動をつぶすために、ダッシュガードで間合いを詰めて攻撃。
この対策法と基本的に同じですが、決定的に違うのは剣にはリーチの制限があるということです。
飛び道具の場合は、その飛び道具が届くならどこからでも相手に攻撃を当てることができますが、剣士キャラは絶対にある程度は近づかなければいけませんよね。
これが何を意味しているかというと、ある程度の距離までなら対飛び道具キャラよりも対剣士キャラの方が容易に間合いを詰めることができるということです。
しかし、確かに剣士キャラの間合いまでは近づきやすいですが、そこからさらに近づくのが難しいですよね。
そういった時は、縦の動きを意識してみましょう。
縦の動きというのは簡単に言うと、ジャンプを使った動きということです。
ステップからの差し込みだけでなく、ジャンプを使って差し込めばさらに攻撃が通りやすくなります!
基本的に、剣士キャラ側もジャンプからの動きで差し込んでいきたいと考えているはずなので、相手のジャンプに対してはガードからの反撃か先に攻撃するかのどちらかです。
剣士キャラ相手には、ガードとジャンプをうまく使い分けて相手を翻弄していきましょう!
まとめ
→「飛び道具生成の隙をつくために、ダッシュガードで間合いを詰めて攻撃する」
体が小さいキャラの対策
→「体が小さいためこちらの技は当てにくいが、焦って攻めるのではなく相手が攻めてくるのを待って差し返して攻撃を当てる」
剣士キャラの対策
→「ダッシュガードとさらにジャンプも組み合わせて、間合いを詰めて攻撃する」
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