みなさんこんにちは!スマブラー兼ブロガーのαです(@alphasmashgt)!
地上での受け身や崖受け身がとれない!どうしたら受け身ができるようになるの?
初心者の方は、「対戦中に受け身が取れずにダウンになってしまいさらに攻撃をあてられた」「崖受け身が取れずに崖メテオになってしまい撃墜された」といった経験が一度くらいはあるのではないでしょうか?
「受け身」を取らなければいけないのはわかっていても、タイミングが難しかったり反応できなかったりで中々取るのが難しいですよね。
そこで今回は、「受け身のコツや崖受け身の練習方法」について解説していきます!
・受け身のやり方はわかるがとっさに取れないプレイヤー
・崖受け身が全然取れないといったプレイヤー
目次
地上受け身のコツ
それでは受け身のコツについて解説していきます。
そもそも受け身は、相手に攻撃されて吹っ飛ばされたときに地面に触れる瞬間にシールドボタンを押すことで取ることができます。
また、空中回避,移動空中回避で地面に触れたときも受け身を取ることができます。
これはみなさんもご存知のことだと思います。
このように受け身のやり方は理解しているのに、なぜか取ることができない。
それはなぜか?
その理由は、ずばり「意識」の問題です。
例えば、ゆっくりとしたスピードで放物線の軌道で吹っ飛ばされた時は受け身を取ることができますよね。
それは吹っ飛ばされている間に「受け身を取らなきゃ」という意識が芽生えているからです。
しかし、スピードも速く低い軌道で吹っ飛ばされた時は、地面につくまでの時間が短いので「受け身を取らなきゃ」という意識が追いつきません。
結果、受け身を取れないという事態に陥ります。
これは、各キャラのどの技がスピードも速く低い弾道で吹っ飛ばされる(受け身の意識が間に合わない)のかを理解することで解消できます。
どの技がこういった特徴を持つのかは、いろいろなキャラと対戦して経験から学んでください!
、、と言いたいところなのですが、それではみなさんの上達を放棄していることになるので、全キャラどの技がこういった特徴を持つのか調べ、以下の画像にまとめました!
ぜひ参考にしてください!
崖受け身のコツ
次は「崖受け身のコツ」について解説していきます!
まず、崖受け身を取るためには、崖受け身も地上受け身の様に「意識」が重要です。
ですが、地上受け身の様に一つ一つの技に対して意識を向けるのではなく、「崖受け身」ということに対して意識を持つようにしましょう。
なぜなら、崖外ではある程度の%がたまっていたらどんな技でも崖メテオになる可能性があるからです。
復帰阻止に行くために崖外にでた、相手に吹っ飛ばされて崖外にでた、いずれの場合でも崖外に出たなら「崖受け身」という意識を頭の片隅にでもいいので置いておきましょう。
しかし、崖受け身は意識だけで取れるものではありません。
地上受け身と違い、崖受け身は「タイミング」も難しくなります。
この崖受け身のタイミングは、各プレイヤーにとって微妙に変わってくるものなので各自で練習するようにしましょう!
それでは、次の章で「崖受け身の練習方法」ついて解説していきます。
崖受け身の練習方法
崖受け身の練習には、「ステージ作り」を活用します。
「いろんな遊び」>右下の「ステージ作り」>「つくる」を選択します。
広さはふつう、壁紙はお好みで、音楽も自分の好きな音楽をお好みで選択し、右下の「OK」。
素材は「大理石」を選択し、うっすらと下書きされているものにそって地面を描きます。
地面を描けたら、「編集」でその地面を少し上にずらします。
そして次に素材を「溶岩」に設定し、地面の下半分を囲うように描きます。
このとき、溶岩の表面を深いところ浅いところができるように描くと崖受け身の練習が単調ではなくなりますよ。
ここまでできたら、右下の「保存画面」を選択し、ステージ名を「崖受け身練習ステージ」などに設定し、「保存」を選択します。
ステージを保存したら、「大乱闘」>「通常戦」>ルールは、タイム制で制限時間を∞に設定したルールを作りそれを選択>ステージはもちろん先ほど作った「崖受け身練習ステージ」を選択>ファイターは自分のメインキャラを選択しSTART!
後は、溶岩とステージの間に入り込み崖受け身の練習をします。
%がたまりすぎて受け身を取れなくなったら、外方向にスティックを倒しておけば時間が経てば勝手にステージ外に吹っ飛んでくれますよ。
このようにして崖受け身を練習し、対戦中にも安定して崖受け身を取れるようになりましょう!
まとめ
今回は、「受け身のコツと崖受け身の練習方法」について解説しました!
特に崖受け身に関しては、反復練習が重要になるので今回解説したステージ作りを活用して上達していきましょう!
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